新刊書を扱う全国の書店員が、もっとも客に薦めたいと思う小説を投票で選ぶ文学賞。投票資格をもつのは、アルバイトを含む現役の書店員のみ。第1回は平成16年(2004)。
出典:gooニュース
王道ファンタジーが本屋大賞【翻訳小説部門】を初受賞 書店員が『フォース・ウィング』を選んだワケ
■本屋大賞、ファンタジーは敬遠される? 受賞作の傾向から見える書店員の視点 「本屋大賞は、全国の書店員の投票で決定します。選考基準にジャンルなどの厳密な指標があるわけではなく、書店員が『多くの人に読んでもらいたい』と思った本を推す。そんな時、どんな作品を選ぶのか。
2025年本屋大賞『カフネ』、緻密な料理描写にレシピ公開も 経緯とこだわりを担当編集者に聞く
全国の書店員が一番売りたい本を選ぶ『2025年本屋大賞』が9日に発表され、阿部暁子さんの『カフネ』が大賞に輝きました。この作品で話題になっているのは“緻密な料理描写”。そこで、担当編集者に料理描写へのこだわりなどを聞きました。
本屋大賞に阿部暁子さんの「カフネ」 岩手県花巻市在住 県出身者初の受賞
全国の書店員が投票で選ぶ2025年の「本屋大賞」が4月9日に発表され、岩手県花巻市在住の作家・阿部暁子さんの「カフネ」が選ばれました。 全国の書店員が「一番売りたい本」を投票で選ぶ本屋大賞は、過去の受賞作が映画化されるなど影響力の大きい賞として知られています。
もっと調べる