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歓喜に寄す（かんきによす） とは？ 意味・読み方・使い方

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かんきによす〔クワンキによす〕【歓喜に寄す】
の解説

《原題、(ドイツ)An die Freude》シラーの詩。1785年の作。1786年、文芸誌「ターリア」に掲載。経済的苦境にあったシラーを支援したケルナーへの友情から生まれた頌歌 (しょうか) 。この詩に感銘を受けたベートーベンが、交響曲第9番第4楽章の歌詞として用いたことで有名。→第九

出典：デジタル大辞泉（小学館）

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