出典:gooニュース
愛媛県、洋上風力参入へコンソーシアム設立 県内企業30社参加
愛媛県が洋上風力発電市場への県内企業の参入を目指し、官民挙げて取り組む「愛媛県洋上風力産業振興コンソーシアム」を設立した。県を事務局に、造船・船用機器や大型製缶・機械加工などの県内企業30社が会員として参加。国内外の最新情報の共有、県内企業の高い技術や製品の発信、業界大手企業などとの協業に向けた商談機会の創出を目指す。
洋上風力支援船参入、住友商事が100億円出資
住友商事は28日、洋上風力発電施設の建設支援船(CSOV=イメージ)の保有・運航事業を手がけるノルウェーのIWSフリートに出資し、同事業に参入すると発表した。住友商事が持つ海外の風力発電事業者とのネットワークを活用し、技術者向けの洋上宿泊施設などを備えるCSOVの供給拡大を後押しする。6000万ユーロ(約102億円)を出資し、25・38%の株式を保有する。
秋田沖で洋上風力発電事業を行う企業と秋田県が連携 地域課題の解決に向けたこれまでの取り組みを発表
秋田沖で洋上風力発電事業を行う大手企業が様々な分野で地域課題の解決に取り組んでいる成果を発表しました。 大手総合商社の三菱商事と丸紅は秋田県と連携して風力発電以外の分野で地域課題の解決策を考える会議に2023年から参加しています。 県などは2023年夏、2社に108の連携テーマを提示。
もっと調べる