出典:gooニュース
「一杯でうまい酒というコンセプト」清酒鑑評会で頂点『寒梅酒造』県内初の最優秀賞受賞 震災で蔵が全壊するも「続けるしかない」 宮城・大崎市
東北各県の蔵元が作った酒を審査する東北清酒鑑評会で、宮城県大崎市の蔵元「寒梅酒造」が「純米酒の部」の最優秀賞に選ばれました。県内の蔵元が最優秀賞を受賞したのは初めてです。大崎市古川の蔵元「寒梅酒造」です。
東北清酒鑑評会で青森、宮城の日本酒に最優秀賞 仙台国税局が発表
仙台国税局は11日、東北6県の日本酒の出来栄えを評価する東北清酒鑑評会の結果を公表した。吟醸酒は西田酒造店(青森市)の「金冠 喜久泉」、純米酒は寒梅酒造(宮城県大崎市)の「宮寒梅 醇麗純香(じゅんれいじゅんか)」をそれぞれ最優秀賞に選んだ。 鑑評会は清酒の製造技術や品質の向上のために開催。
東北清酒鑑評会、優等賞に12製造場の16点 本県、県別で3位
今回は東北6県で23酒造年度(23年7月~24年6月)に醸造された清酒が対象で、大半が冬に造られて半年ほど熟成された。吟醸酒の部に122場136点、純米酒の部に122場138点が出品された。
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