狭小（きょうしょう）とは？意味・読み方・使い方

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きょう‐しょう〔ケフセウ〕【狭小】
の解説

［名・形動］狭くて小さいこと。また、そのさま。「—な国土」「度量の—な人」⇔広大。

[派生]きょうしょうさ［名］

出典：デジタル大辞泉（小学館）

狭小の例文(12)

出典：青空文庫

･･･そして、狭小、野卑の悪感を催さない。なぜならば、これ、一人の感情･･･小川未明「常に自然は語る」
･･･とする範囲をなるべく狭小にし、そして歳月をその中で楽しむ。いわゆ･･･幸田露伴「骨董」
･･･れは、何を好んでこの狭小の家に日がな一日、ごろごろしていよう･･･太宰治「創生記」

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