出典:gooニュース
玄海町で「核のごみ」最終処分に関する「対話を行なう場」初開催【佐賀県】
高レベル放射性廃棄物いわゆる「核のごみ」の最終処分場の選定をめぐり去年6月から文献調査が進められている玄海町で、17日夜、町民有志による実行委員会が主催した「対話を行なう場」が初めて開かれました。 この会は玄海町民の有志によって組織された実行委員会が主催してはじめて開かれたもので文献調査の調査主体であるNUMOが事務局を務めています。
“核ごみ問題” 文献調査地・佐賀県玄海町で「対話を行う場」が開催
原発から出る高レベル放射性廃棄物所謂「核のごみ」について理解を深めてもらおうと、最終処分場に向けた文献調査が行われている佐賀県玄海町で17日、住民らによる「対話を行う場」が開かれました。町民有志による実行委員会が主催し、NUMO=原子力発電環境整備機構がサポートして初めて開かれた「対話を行う場」には、区長会や公募で集まった一般町民ら合わせて18人が出席しました。
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