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自他（じた） とは？ 意味・読み方・使い方

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じ‐た【自他】
の解説

  1. １ 自分と他人。自分と自分以外の者。「—ともに認めるところだ」

  1. ２ 仏語。自力と他力。

  1. ３ 自動詞と他動詞。

  1. ４ これとあれ。

    1. 「和漢の礼義をととのへて—の記録に闇 (くら) からず」〈保元・上〉

出典：デジタル大辞泉（小学館）

自他 のカテゴリ情報

出典：デジタル大辞泉（小学館）

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自他 の慣用句・熟語(1)

出典：デジタル大辞泉（小学館）

自他 の例文(30)

出典：青空文庫

  • ･･･翼陣営の言論人として自他共に許し、さかんに御用論説の筆を取ってい･･･ 織田作之助「終戦前後」

  • ･･･をするわけでもない、自他平等、海藻のつくだ煮の品評に余念もありま･･･ 国木田独歩「号外」

  • ･･･　二　生、労作そして自他　書物は他人の生、労作の記録、贈り物であ･･･ 倉田百三「学生と読書」

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