ごう‐しゃ【壕舎】
敵の襲撃に備えて地中につくった部屋。また、防空壕。
サスキズ【Saschiz】
ルーマニア中央部の村。シギショアラの東約20キロメートルに位置する。村の近郊に14世紀にオスマン帝国の襲撃に備えて建造された要塞教会があることで知られ、教会、城壁、住居となる主塔、見張り塔などが...
サンティアゴ‐デ‐キューバ【Santiago de Cuba】
キューバ南東部、サンティアゴ‐デ‐キューバ州の都市。同州の州都。カリブ海のマエストラ湾に面し、背後にマエストラ山脈が連なる。1514年にスペインが建設。1898年の米西戦争では大規模な海戦が行わ...
サン‐ヘルマン【San Germán】
米国領プエルトリコ西部の都市。サンフアンの南西約100キロメートルの丘陵地に位置する。元は沿岸部に建設されたが、海賊の襲撃により現在の場所に移転。同島を代表する古都で、17世紀初頭のポルタコエリ...
サンペドロデラロカ‐じょう【サンペドロデラロカ城】
《Castillo de San Pedro de la Roca》キューバ南東部の都市サンティアゴ‐デ‐キューバの郊外にある要塞。通称モロ要塞。市街中心部より南西約10キロメートル、カリブ海に...
サンロレンソ‐ようさい【サンロレンソ要塞】
《Fuerte de San Lorenzo》パナマ北部にある要塞。港湾都市コロンの南西約15キロメートル、カリブ海に注ぐチャグレス川沿いの小高い丘の上に位置する。スペイン植民地時代の16世紀末...
しゅう【襲】
[常用漢字] [音]シュウ(シフ)(漢) [訓]おそう かさね 〈シュウ〉 1 おそいかかる。「襲撃・襲来/奇襲・逆襲・急襲・強襲・空襲・夜襲・来襲」 2 あとを引きつぐ。「襲名/因襲・承襲・...
しゅうき‐せんべつ【臭気選別】
においを手がかりに、同じにおいが付いた物や追跡・捜索対象者を探し出す能力。警察犬に必要な能力の一つで、警察犬の審査・競技会では、仮想犯人のにおいを嗅がせ、約10メートル離れた台の上から同じにおい...
しょう‐かい【哨戒】
[名](スル)敵の襲撃を警戒して、軍艦や飛行機で見張りをすること。「領空を—する」「—飛行」
しんぷうれん‐の‐らん【神風連の乱】
《「しんぷうれん」は「じんぷうれん」とも》明治9年(1876)10月、熊本に起こった反政府暴動。新政府の開明政策に不満を抱く旧士族太田黒伴雄らが結成した政治団体の神風連(敬神党)が、国粋主義を掲...