もっ‐て【以て】
[連語]《「も(持)ちて」の音変化》 1 (多く「…をもって」の形で格助詞のように用いて) ㋐手段・方法を示す。「誠意を—交渉に当たる」「書面を—申し入れる」「好意を—迎えられる」 ㋑原因・理...
やがら‐ぜめ【矢柄責め】
拷問の一。矢柄1で打ちたたいて責めること。
槍玉(やりだま)に挙(あ)・げる
1 槍で突き刺す。 2 非難・攻撃の目標にして責める。「委員長を—・げる」
やり‐の・ける【遣り退ける】
[動カ下一][文]やりの・く[カ下二] 1 巧みにやりとげる。やってのける。「もののみごとに—・ける」 2 車などを動かしてそこから退かせる。「基盛が車を門外に立てたりけるを、御随身—・けよと責...
ゆる・す【許す】
[動サ五(四)]《「緩(ゆる)」「緩(ゆる)い」と同語源》 1 (「聴す」とも書く)不都合なことがないとして、そうすることを認める。希望や要求などを聞き入れる。「外出が—・される」「営業を—・す...
ランダム‐サブドメインこうげき【ランダムサブドメイン攻撃】
《random subdomain attack》⇒DNS水責め攻撃
りくつ‐ぜめ【理屈責め】
理屈を並べたてて相手を責めること。
りこう‐ふのう【履行不能】
債務不履行の一。債権成立のときは履行が可能であったが、その後発生した債務者の責めに帰すべき事由によって履行が不能となること。債権者は塡補(てんぽ)賠償の請求ができる。
り‐ぜめ【理責め】
理屈で相手をやりこめること。理屈責め。「—の攻撃」
りょう・ず【凌ず/陵ず】
[動サ変]ひどい目にあわせる。責めさいなむ。「恐ろしげなる鬼どもの、我身をとりどりに打ち—・じつるに」〈宇治拾遺・一五〉