出典:gooニュース
遠賀川の河岸に70メートルの「石垣」 福岡県直方市に景観配慮の堤防、熊本城復旧の石工が積む
国土交通省遠賀川河川事務所が進める遠賀川直方地区築堤護岸工事は、同市を南北に流れる遠賀川の西岸約1キロ(勘六橋-日の出橋間)にわたって計画。24年10月中旬に今回の石積み堤防工事に着手した。 工事に先立ち、河川事務所は同1月から学識経験者や市民グループ関係者をメンバーに十数回のワークショップを開催。提案や要望を参考に、市民が親しめる川辺の姿を検討してきた。
遠賀川河川敷公園で「のおがたチューリップフェア」 15万本咲き誇る
直方の遠賀川河川敷公園(直方市中之島)で3月29日から、「のおがたチューリップフェア」が開催される。主催は直方市観光物産振興協会。
遠賀川源流の森に7年ぶり植樹活動 住民団体がヤマザクラなど100本
森林の再生を目指す住民団体「遠賀川源流の森づくり推進会議」は、福岡県嘉麻市泉河内でヤマザクラなどの苗100本を植樹した。適地が見つからなかったり、コロナ禍だったりして植樹は7年ぶりとなった。 1997年、遠賀川の源流の地である旧嘉穂町(嘉麻市)の住民が発足させ、活動をスタート。
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