出典:gooニュース
飯山観音長谷寺 本尊を特別開帳 開山1300年記念し〈厚木市・愛川町・清川村〉
厚木市の飯山観音長谷寺(飯山5605)が今年で開山1300年を迎え、観音堂に祭られた本尊の「十一面観世音菩薩」が特別開帳される。4月8日(火)から始まる開帳に向け、米山隆弘住職は「このような年を迎えられたのは、長く域住民の方々に支えられてきたおかげ」と話す。長谷寺は、丹沢山地から連なる尾根の白山中腹に佇む高野山真言宗の寺院。
孝恩寺仏像群 春の御開帳
国宝の本堂と重要文化財の仏像群を特別公開 孝恩寺は、奈良時代の僧行基菩薩が木積(こつみ)の地に建立した観音寺を引き継いだ寺院である。同寺には、本堂である国宝「孝恩寺観音堂」(通称「釘無堂」)と重要文化財の仏像群等、多くの文化財が残る。今イベントは、これらの文化財の特別公開イベントとして、毎年春と秋の「彼岸」の時期前後に開催するものである。ホームページからの事前申込み制
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