ティーエヌ‐えきしょう【TN液晶】
《twisted nematic liquid crystal》液晶パネルの作動方式の一。電圧がかかっていない時の液晶分子をガラス基板に対して平行に、かつ、らせん階段状に90度にねじって上下の偏...
て‐すり【手摺り】
1 人がつかまるために、橋・階段やベランダなどの縁に取り付ける横木や柵。欄干。 2 《「てずり」「ですり」とも》人形芝居の舞台で、人形遣いの腰から下を隠す横板。文楽では三つあり、舞台の奥か手前か...
トラチウアルテペトル【Tlachihualtepetl】
メキシコ中東部、プエブラ州の都市プエブラにある遺跡。日干し煉瓦でできた底辺の一辺が450メートル、高さ50メートルを超える世界最大規模の階段状のピラミッドで、内部には羽根をもつ蛇の神ケツァルコア...
トリニタ‐デイ‐モンティ‐きょうかい【トリニタデイモンティ教会】
《Chiesa della Trinità dei Monti》イタリアの首都ローマにある教会。ローマ屈指の観光名所として知られるスペイン広場からスペイン階段を上った場所に位置する。16世紀初頭...
どき‐どき
[副](スル)激しい運動、または不安・恐怖・驚きなどで心臓の動悸(どうき)が速くなるさま。名詞的にも用いる。「階段を上るだけで—する」「面接を控えて胸が—する」「胸の—が止まらない」
なん‐かい【南階】
南向きに設けられた階段。特に、紫宸殿(ししんでん)の南面中央の階段。その左右に、左近の桜と右近の橘とがあった。
にじゅう‐らせん【二重螺旋】
二つの螺旋が組み合わさった形。デオキシリボ核酸(DNA)の構造、さざえ堂内部の階段などにみられる。
ニート【NEAT】
《nonexercise activity thermogenesis》意識的に行う運動によるものではなく、家事や通勤・通学など日常生活における動作で無意識に消費される熱量。非運動性熱産生。 [...
のぼり‐おり【昇り降り/上り下り】
[名](スル)のぼることとおりること。「階段を—するのは骨だ」
のぼり‐がま【登り窯】
陶磁器を焼く窯の一。丘などの傾斜面に階段状に数室から十数室の房を連続して築いたもの。第一室の燃焼の余熱を各室に利用する。中国・朝鮮で開発され、日本では朝鮮系の唐津焼が初めて築いた。 [補説]書名...