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骨芽細胞（こつがさいぼう） とは？ 意味・読み方・使い方

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こつが‐さいぼう〔‐サイバウ〕【骨芽細胞】
の解説

骨組織の表面に存在し、新しい骨をつくる働きをもつ細胞。骨の基質となるコラーゲンなどのたんぱく質を分泌し、これにハイドロキシアパタイトが沈着して骨組織が形成される。古くなった骨を吸収する破骨細胞とともに、骨の代謝において重要な役割を果たす。破骨細胞と骨芽細胞のバランスが崩れると、骨粗鬆症 (こつそしょうしょう) などの疾患が引き起こされる。

出典：デジタル大辞泉（小学館）

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出典：デジタル大辞泉（小学館）

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