出典:gooニュース
全治約1年の左膝手術受けた奈良竜樹にJ1アビスパ福岡サポーターがエール
◆明治安田J1第20節・福岡―横浜M(26日、ベスト電器スタジアム) J1アビスパ福岡のサポーターが、左膝靱帯(じんたい)の再建手術を受けた奈良竜樹主将(30)にエールを送った。 試合前からゴール裏スタンドの前に「俺達はどんな時でも奈良竜樹と共に在る」と横断幕を掲げ、全治10~12カ月と診断された奈良のチャント(応援歌)を歌った。
上位目指す福岡に痛手…DF奈良竜樹が左ヒザ複合じん帯損傷で手術、全治最大12カ月
アビスパ福岡は24日、DF奈良竜樹が手術を受けたことを発表した。 奈良は以前より左ヒザを痛めていた中、検査の結果、左ヒザ複合じん帯損傷と診断された。 治療のため、左ヒザ複合じん帯再建術(後十字じん帯再建術および内側側副じん帯再建術)を実施。全治は10~12カ月とのことで、来シーズンの開幕にも間に合わない見込みとなっている。
アビスパ福岡DF・奈良竜樹が左膝複合じん帯損傷で手術 全治10~12カ月
J1で現在8位のアビスパ福岡は24日、DFの奈良竜樹(30)が左膝じん帯の手術を受けたと公式サイトにて発表した。 奈良は今シーズンは11試合に先発出場。以前から左膝を痛めており、全治10~12カ月だという。 アビスパ福岡はあさって26日に横浜F・マリノスと対戦する。今季リーグは20試合目と後半戦に差し掛かり、現在の勝点は7位のC大阪と同じ29。
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