づけ【漬け】
1 《保存のため醤油に漬けたことから》すし屋の隠語で、マグロの赤身のすしのこと。また、その赤身。現在では、赤身を醤油に漬けたすし種をいう。 2 ㋐調味料などをいう名詞の下に付けて、その中に漬ける...
ていジーアイ‐しょくひん【低GI食品】
GI値が比較的低い食品。血糖値の上昇が抑えられることから、糖尿病の予防や治療に効果があるとされる。野菜、豆類、全粒粉、乳製品など。 [補説]オーストラリアのシドニー大学では、GI値が55以下の食...
てっぱん‐やき【鉄板焼(き)】
熱した鉄板の上で肉・野菜などを焼き、たれをつけて食べる料理。
テリーヌ【(フランス)terrine】
つぶして調味した魚・肉・野菜などを陶製の器に入れ、天火で蒸し焼きにした料理。冷まして薄切りにし、前菜に用いる。本来は、その器をいう語。
テレビ‐ディナー
《television dinnersから。テレビを見ながら作れるディナーの意》区分けした容器に、肉、ポテト、野菜などが入れられている冷凍食品。オーブンや電子レンジで容器ごと温めて食べる。
テンプラ
1 魚・貝・野菜などに小麦粉を卵・水で溶いた衣をつけ、植物油で揚げた日本料理。野菜類のものを精進揚げといって区別することもある。また西日本では、薩摩揚げをいう所もある。 2 《うわべを作るところ...
ディップ【dip】
1 液体にちょっと潜らせること。 2 野菜スティックやクラッカーなどにつけて食べる、クリーム状のソース。 3 下降すること。下落すること。「ダブル—(=二番底)」
ディルドリン【dieldrin】
農薬の一。有機塩素系で、果樹・野菜の害虫駆除などに使われる。土壌や農作物への残留性が高く、現在は使用禁止。
で‐さか・る【出盛る】
[動ラ五(四)]見物客などが盛んに出て来る。また、季節の野菜や果実が盛んに出まわる。「花見客が—・る」「白菜が—・る」
でんとう‐やさい【伝統野菜】
その地域で古くから栽培されてきた在来種の野菜。日本では、京野菜、加賀野菜、江戸野菜などがある。在来野菜。