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マーキュロクロム（mercurochrome） とは？ 意味・読み方・使い方

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マーキュロクロム【mercurochrome】
の解説

消毒薬とした有機水銀化合物。青緑色ないし緑褐色の小片または粒で、においはない。通常2パーセントの水溶液とし、傷口に塗る。赤色を呈するところから俗に赤チンともいう。現在ほぼ製造中止。メルブロミン。

出典：デジタル大辞泉（小学館）

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