出典:gooニュース
岩手山火事2100ヘクタールに 複数の住宅延焼、ヘリが確認
岩手県大船渡市の大規模山林火災は3日、焼失面積が約1800ヘクタールから約2100ヘクタールへと拡大した。陸上自衛隊東北方面隊によると、同市赤崎町の南部で複数の住宅が延焼しているのをヘリコプターの偵察部隊が確認。市によると48世帯がある外口地区で、住民は避難済みという。消防や自衛隊が懸命な消火活動を続けるが、鎮火の見通しは立っていない。
山林火災、2100ヘクタールに=消火活動続く―岩手・大船渡
岩手県大船渡市の山林火災は3日も延焼が続き、焼失面積は約1800ヘクタールから約2100ヘクタールに拡大した。地上での放水に加え、自治体と自衛隊のヘリコプターが上空からの消火活動を続けている。 避難指示の対象は1896世帯4596人で変わらず、依然として約1200人が避難所に身を寄せている。
大船渡市山林火災、焼失2100ヘクタールに拡大 3日午前6時現在
岩手県によると、大船渡市の大規模山林火災は発生から6日目の3日、焼失面積が少なくとも約2100ヘクタールに拡大した。2日朝の時点では、約1800ヘクタールだった。
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