出典:gooニュース
2900ヘクタール焼失の大船渡市大規模山火事 北海道から応援の防災航空隊隊長が語る現場の状況と教訓
建物が全焼してしまっています」 火災発生から13日目の10日、避難指示はすべて解除されましたが、およそ2900ヘクタールが焼失。90代の男性1人が焼死し、建物への被害は210軒に及んでいます。
浪江町で230ヘクタールを追加 特定帰還居住区域
町は計画案で、76世帯の宅地やインフラ整備に必要な道路などのほか、集会所や墓地などを含む計約230ヘクタールを新たに居住区域に設定した。 浪江町ではすでに710ヘクタールが居住区域として認定され、昨年6月に除染が始まった。町は今後も随時帰還意向調査を行う。国は帰還を希望する住民を対象にした除染を、2029年末まで続ける方針だ。
焼失面積約2900ヘクタールに拡大
総務省消防庁は5日、岩手県大船渡市の大規模山林火災の焼失面積が約2600ヘクタールから約2900ヘクタールに拡大したと明らかにした。
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