出典:gooニュース
【スプリンターズS】ダノンスコーピオン 坂路で活気十分!福永師「体が締まって張りが出ている」
ダノンスコーピオンは坂路で活気十分の走り。軽く気合をつけ、4F54秒5~1F12秒0を刻んだ。福永師は「動きは良かった。やはり使ってからの方が良く、体が締まって張りが出ている」と良化を強調した。 6F初起用の前走セントウルSは道中15番手から見せ場なく12着。「もう一列、前が理想だったがテンから付いて行けなかった。2度目の千二で慣れは見込める」と期待を寄せた。
【スプリンターズS】ダノンスコーピオン80点 前肢発達した体つき
◇鈴木康弘氏「達眼」馬体診断 前肢がとても発達した体つき。トモにも、もう少しパワーがついてくれば理想的。もうひと絞りできそうな馬体だが、毛ヅヤは上々。
【セントウルS】ダノンスコーピオンが復活Vなるか 福永厩舎は重賞2勝目狙う
一昨年のNHKマイルC覇者のダノンスコーピオン(牡5、栗東・福永祐一厩舎)が、セントウルステークス(3歳上・GII・芝1200m)で2年ぶりの勝利を狙う。 ダノンスコーピオンは父ロードカナロア、母レキシールー、母の父Sligo Bayの血統。母は14年のカナダの年度代表馬。同年の米G1ハリウッドダービーでは名馬カリフォルニアクロームの2着だった。
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