出典:gooニュース
WWF「幽霊漁具」連携し対応を ブイやロープなど、生物が犠牲に
漁網や網を浮かせるブイ、ロープなど漁具の多くはポリエステルや発泡スチロールなどのプラ製で、海洋汚染の原因になっている。毎年の流出量は世界で最大115万トンとの推計もある。環境省の調査では、日本の海岸に漂着したプラごみは、重量ベースでは半分以上が漁具だった。 海中や海底に滞留している漁具の量は分かっていない。
尖閣諸島周辺の中国のブイ撤去 与那国島南EEZ内のブイは残ったまま
これとは別に、沖縄県の与那国島の南の排他的経済水域内のブイについては設置されたままだということで、林長官はこのブイについても「あらゆる機会を捉えて即時撤去を強く求めている」と強調しました。
中国、尖閣沖のブイを撤去 日本との関係改善狙い
中国は関税を巡るトランプ米政権との摩擦が強まる中、ブイ撤去で日本とのさらなる関係改善を進める狙いがあるとみられる。 日本の海上保安庁も11日、ホームページ上の航行警報で「台湾北東にあるブイがなくなった」と公表した。海保によると、中国が2023年7月に設置したブイだという。
もっと調べる