出典:gooニュース
「日本とのつながり」実感=アイスダンスのリード―フィギュア
9日まで東京で開催されたフィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ、NHK杯のアイスダンスに、リトアニア代表として活動するアリソン・リード(30)が出場した。日本人の母を持ち、かつて日本代表で活躍したキャシー・リードさん、クリス・リードさんは姉と兄。「私自身や家族と、日本とのつながりを感じられる特別な大会」と感慨深げに話した。
アイスダンス「あずしん」「うたまさ」が感じた世界との距離
あずしんも、うたまさも、アイスダンス転向から間もない。カップル結成は2年目。アイスダンスは引き算の競技でミスが許されず、時間がかかる種目だ。【かなだいに続けるか】 国内でアイスダンスのブームを起こしたかなだいが、あらためて快挙を成し遂げていたことがわかる。カップル結成3年目で全日本選手権優勝、世界選手権11位。世界トップ10にあと一歩まで迫った。
NHK杯アイスダンス うたまさ9位、あずしん10位
フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第4戦NHK杯は9日、東京・国立代々木競技場でアイスダンスのフリーがあり、GPシリーズ初出場でリズムダンス(RD)9位の「うたまさ」こと吉田唄菜選手、森田真沙也選手組(木下アカデミー)は、97・06点、合計161・36点で9位だった。
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