出典:gooニュース
J1アビスパ福岡・川森敬史会長、債務超過の解消へ「可能な手だてをタイミングみて実行」 カップ戦制覇など好成績で売上高は過去最高
J1アビスパ福岡が25日発表した2023年度(23年2月~24年1月)決算は5期連続の赤字、3期連続の債務超過となった。債務超過の赤字幅も6000万円以上の増加。オンラインで取材対応した川森敬史会長はJリーグのクラブライセンス維持に向けて「不退転の決意で可能な手だてをタイミングみて実行する」と述べた。 売上高は過去最高となる28億7400万円(前期比2%増)。
J1アビスパ福岡、9000万円の赤字 3億9900万円の債務超過 売上高は過去最高に
J1アビスパ福岡は25日、サッカーJ1(当時)の千葉などでプレーした結城耕造氏(45)が新社長に就任する人事を発表した。古屋卓哉社長(35)が退任する。結城氏は現役引退後、福岡の筆頭株主であるシステムソフト社の副社長などを歴任していた。川森敬史氏(58)が代表権のある会長を引き続き務める。
J1アビスパ福岡の新社長に元Jリーガーの結城耕造氏 システムソフト社副社長 長谷部監督ともプレー
J1アビスパ福岡は25日、社長に元Jリーガーの結城耕造氏(45)が就任すると発表した。横浜市出身の結城氏は当時J1の千葉などでプレーし、現在は福岡の筆頭株主であるシステムソフト社の副社長を務めている。社長だった古屋卓哉氏(35)は退任。川森敬史会長(58)は留任する。 結城氏は早大在学中の2002年に市原(現千葉)入りし、広島やドイツ2部でもプレー。
もっと調べる