《「グラウス」とも》雷鳥 (らいちょう) 。
出典:gooニュース
東証グロース市場250指数先物概況:続落も米減税期待で下げ幅縮小
2月26日の東証グロース市場250指数先物は前営業日比5pt安の668pt。なお、高値は674pt、安値は660pt、日中取引高は3541枚。前日25日の米国市場のダウ平均は続伸。強弱まちまちの経済指標を受け、寄り付き後、まちまち。その後発表されたコンファレンスボードの消費者信頼感指数が予想以上に低下したため景気減速懸念が一段と強まり売りが加速し、ダウは一時下落に転じた。
東証グロース市場250指数先物見通し:やや軟調か
まちまちで終了した米株市場を横目に、本日の東証グロース市場250指数先物は、やや軟調推移を予想する。ナスダック安や円高基調、VIX指数の上昇など、外部的要因で売り圧力が高まりそうだ。一方、グロース市場固有の悪材料が無いことや、オシレーター系指標が「売られ過ぎ」を示唆しているため、昨日同様、売り一巡後は押し目買いが期待できそうだ。
東証グロース市場250指数先物概況:安寄り後に戻し小幅続落
本日の東証グロース市場250指数先物は前営業日比13pt安の663ptからスタートした。夜間取引の下落を受けて、朝方は売り込まれたものの、安寄り後は買いが優勢の動き。米国景気への警戒感や円高基調を受け、外需比率の低いグロース市場が相対的に評価されるなど、一部でローテーションの動きも観測された。その後も、調整進展を手掛かりに下げ幅を縮小し、高値圏となる673ptで取引を終了した。
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