
はたけ。「—に出る」「—作農業」
1 (端)物のふち・へり。ある場所のほとり。「道の—に車をとめる」「池の—」
2 (傍・側)そば。かたわら。また、そばにいる人。第三者。「—で見て覚える」「—の目を気にする」
出典:青空文庫
・・・注意したけれども、父はただ「うむ」と言っただけで、取り合わなかっ・・・ 有島武郎「親子」
・・・らるべきであろうか、はたまたそれと前からあった者との結合に与えら・・・ 石川啄木「時代閉塞の現状」
・・・人の自由である。詩人はただ自己の最も便利とする言葉によって歌うべ・・・ 石川啄木「弓町より」
出典:gooニュース
友風がはたき込みで3勝目 引退の北勝富士は大学の2学年先輩 「さみしくて羨ましい」
◆大相撲夏場所5日目(15日、東京・両国国技館) 東十両7枚目・友風(中村)が西4枚目・輝(高田川)をはたき込みで破り3勝2敗とした。 「昨日のはたき込みは良いはたき。でも今日のはたきは悪いはたきでした。前に圧力をかけてませんからね。動きの中ではたいただけ。3勝2敗?
綱取り大の里が連勝発進 難敵・高安をはたき込み「相手の動きが見えていた」
大の里は高安に対して立ち合い当たった後、2歩目で前に押し込むと、すぐ相手の首根っこを右手で押さえ付けてはたき込み。高安の体勢は崩れておらず、やや強引に見えたが、うまく体を開きながらこれを決め切った。「立ち合いは良かった。相手の動きが見えていたと思うので、また明日、集中して頑張ります」我慢できずに引いてしまうのは悪い癖だと分かっているからか、話す声は小さい。
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