dポイントと交換できるWelcome!スタンプをあつめよう
辞書
1 他と比べて特に目立っているさま。一段と。「—高くそびえる山」「—声が大きい」
2 区別せず、ひとまとめに扱うさま。
「世の中はいと常なきものを—に思ひ定めて」〈源・若菜下〉
1 身分や地位などの一つの段階。
「身の数ならぬ—に」〈源・若菜下〉
2 あるとき。一時。
「(雷ハ)—はいと高くなれど、後遂げのなきなり」〈大鏡・道長上〉
出典:デジタル大辞泉(小学館)
出典:青空文庫
・・・周囲の竹矢来の上に、一際高く十字を描いていた。彼は天を仰ぎながら・・・ 芥川竜之介「じゅりあの・吉助」
・・・間の花かしら、」 と一際首を突込みながら、「花といえば、あなたお・・・ 泉鏡花「縁結び」
・・・、空燻より、女房には一際床しく、小児を抱いたり、頬摺したり、子守・・・ 泉鏡花「海異記」
もっと調べる
1位
2位
3位
4位
5位
6位
7位
8位
9位
10位
11位
12位
13位
14位
15位