出典:gooニュース
里山保全に30万円寄付 伊藤園が三重県へ、総額300万円に
飲料メーカー大手の伊藤園(本社・東京都)は10日、主力商品「お~いお茶」の売り上げから捻出した30万円を三重県に寄付した。県は里山保全に協力する団体への補助などに充てる。 県によると、同社は県内の里山保全に協力しようと、平成27年度から売り上げの一部を県に寄付している。寄付金の総額は今回を含めて300万円に上る。
ミジュマル遊具を寄贈 ポケモンが三重県に 「ポケふた」7市町追加も
株式会社ポケモン(本社・東京都)は10日、みえ応援ポケモン「ミジュマル」をイメージした遊具を三重県に寄贈した。鈴鹿市のダイセーフォレストパークと鳥羽市の佐田浜新港緑地で、7月にも供用を開始する。 県によると、県と同社が令和3年12月に結んだ包括連携協定に基づく寄贈。遊具はシーソーやターザンロープなどで、ミジュマルのデザインをあしらったほか、青色を基調としている。
本格球春前に審判員技術向上 三重県高野連、松阪で講習会
第72回春季東海地区高校野球三重県大会の地区予選が20日から県内3地区で始まる。本格的な球春到来を前に、県高野連の審判講習会が8日、松阪市豊原町の松阪商高で開かれ、10代から60代まで幅広い年代の審判員が、座学や実技で判定技術の向上に励んだ。 講習会は審判員の技術向上のため3月と6月の年2回開かれている。この日は今月高校を卒業するなどした新人4人を含む45人が参加。
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