出典:gooニュース
苫小牧港拠点、アンモニア供給網の構築へ 北海道電力など6社連携
北海道電力や北海道三井化学(砂川)、大手商社の丸紅(東京)など6社は25日、苫小牧港周辺を拠点としたアンモニア供給網の構築に向け共同で検討を始めたと発表した。2030年度の供給開始を目指す。燃やしても二酸化炭素(CO2)が出ないアンモニアは脱炭素に役立つ次世代エネルギーとして注目され、同じくクリーンエネルギーの水素にも変換できる。6社は道内外での水素の普及にもつなげたい考えだ。...
韓国外相 中国遼寧省トップに供給網での協力要請
【ソウル聯合ニュース】韓国の趙兌烈(チョ・テヨル)外交部長官は24日、訪韓中の中国遼寧省トップの郝鵬・省共産党委員会書記と昼食会を開き、原材料などの供給網(サプライチェーン)に支障が出ないよう協力を呼び掛けた。外交部が伝えた。 中国東北3省の一つである遼寧省には韓国企業約500社が進出している。
三井E&Sが水素供給網向け投入、大流量圧縮機の性能
三井E&Sは水素ステーション設備や水素製造設備など水素サプライチェーン向けに大流量化した圧縮機を発売した。流量は1時間当たり95キログラム、圧力は50メガパスカルまで圧縮でき、従来製品に比べて大流量の水素を供給可能。5メガワット(メガは100万)級の水電解装置で生成される水素の昇圧に1台で対応し、初期導入費用のほか、運転費や維持管理費を含めたユーザーのコスト低減も見込める。 新発売
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