• 意味
  • 例文
  • 慣用句
  • 画像

神道五部書の一。1巻。神護景雲2年(768)禰宜 (ねぎ) 五月麻呂 (さつきまろ) の撰と伝えるが、建治弘安(1275〜1288)のころ、伊勢外宮の神官の渡会行忠 (わたらいゆきただ) の撰になったもの。天地開闢 (かいびゃく) から、皇大神宮の各地御還幸、雄略天皇の代の外宮鎮座に至る詳細を記す。大神宮神祇本紀。

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典(国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など)と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。