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《動詞「し(垂)ず」の連用形から。「四手」は当て字》
1 玉串 (たまぐし) や注連縄 (しめなわ) などにつけて垂らす紙。古くは木綿 (ゆう) を用いた。→〆の子
2 白熊 (はぐま) の毛で作った払子 (ほっす) に似たもの。槍の柄につけて槍印とする。
3 カバノキ科クマシデ属の落葉高木の総称。イヌシデ・アカシデ・クマシデなど。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
出典:青空文庫
・・・本の棕櫚の中に、枝を垂らした糸桜が一本、夢のように花を煙らせて・・・ 芥川竜之介「神神の微笑」
・・・ているのは、二株とも垂糸檜に違いない。それからまた墻に寄せては・・・ 芥川竜之介「奇遇」
・・・ それより以前にも、垂仁紀を見ると、八十七年、丹波の国の甕襲と・・・ 芥川竜之介「貉」
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