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辞書
1 恩にむくいること。恩返し。
2 仏・祖師などの恩に感じて仏事・布施などを行うこと。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
ほうおんこう【報恩講】
仏教各宗派で、毎年宗祖への報恩のために営む法会。浄土真宗では親鸞 (しんらん) の忌日を最終日とする7日間、東本願寺では陰暦11月21〜28日、西本願寺では陽暦1月9〜16日に営む。御七夜 (おしちや) 。御正忌 (ごしょうき) 。お講。《季 冬》
出典:青空文庫
・・・追われた日蓮は、まず報恩の初めと、父母を法華経に帰せしめて、父を・・・ 倉田百三「学生と先哲」
・・・土に落ちたれど、ただ報恩の一念に、ついご自分にはその実を啄みなさ・・・ 宮沢賢治「二十六夜」
報恩寺
方音
法恩
法音
芳恩
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