奄美 (あまみ) 大島から産出する、絣 (かすり) 織りの紬。手で紡いだ糸を、当地産のティーチキという植物の煮出し液と、泥の中の鉄塩とで茶色に染めて織る。
出典:gooニュース
大島紬の職人6万人→1000人に激減 インターンシップにいもーれ! 鹿児島
奄美の伝統工芸品大島紬の後継者不足が深刻です。県外から学生や社会人を招いてインターンシップが行われました。 大島紬の生産工程を学ぶ2人。東京と神奈川からインターンシップで奄美大島を訪れました。県が去年から始めた取り組みで、参加者は大島紬の複雑な生産工程を学びます。この日体験したのは絹糸の染めない部分に木綿糸を織り込む「締機」という工程です。
白大島紬からコート、小紋はワンピースに…大分・日田市で31日から「リメイク展」
会場には、白大島紬(つむぎ)から作ったダブルのコートのほか、留め袖や小紋などからできたフォーマルドレスやチュニック、スーツ、ジャケット、男物ベストなどが並ぶ予定。 主催する福岡県うきは市の「すゞや呉服店」によると、昭和40年代半ばから和服ブームが訪れ、多くの着物が売れた。その後、生活様式の変化や着付けに時間がかかることなどから着用する機会が減った。
紬の魅力PR 「2025年本場大島紬クイーン」を募集
鹿児島県の伝統工芸品、本場大島紬をPRする本場大島紬クイーンの一人、直田有理さんが、新しいクイーン募集のPRで鹿児島テレビを訪れました。 本場大島紬クイーンは本場大島紬織物協同組合が、紬の魅力をPRしようと毎年2人を選んでいます。任期は2年で、2月の書類選考と面接を経て3月の最終選考会で新しいクイーン2人が決まります。
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