岩絵の具（いわえのぐ）とは？意味・読み方・使い方

ブックマークへ登録

意味
例文
慣用句
画像

いわ‐えのぐ〔いはヱのグ〕【岩絵の具】
の解説

日本画に用いる鉱物質の絵の具。藍銅鉱・孔雀石 (くじゃくせき) ・珊瑚 (さんご) ・瑪瑙 (めのう) などを粉にして精製して作る。群青・緑青・代赭 (たいしゃ) など。水に溶けないので膠 (にかわ) をまぜて用いる。岩物 (いわもの) 。

出典：デジタル大辞泉（小学館）

岩絵の具のカテゴリ情報

出典：デジタル大辞泉（小学館）

［美術・音楽］の言葉

［日本・東洋の美術］の言葉

［物理・化学］の言葉

［物理・化学の言葉］の言葉

岩絵の具の前後の言葉

新着ワード

goo辞書とは

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典（国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など）と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。