出典:gooニュース
町民の旅立ち見届けてきた大熊町の河津桜 説明なく伐採され困惑の声
JR常磐線の大野駅(福島県大熊町)で、地元住民から長年親しまれていた1本の河津桜の木が、町によって伐採された。東日本大震災と原発事故の前から町のシンボルで、多くの人の旅立ちを見届けてきた河津桜。町から説明がないまま伐採されたことに、住民からは困惑の声が上がる。
暖かい秋、河津桜が花咲かせる 柏市の松ケ崎城跡で
市によると、サクラは市民らにより植樹された河津桜で、開花は例年、2月下旬~3月上旬。城跡は発掘調査後、説明板を設置し自由に見学できるようになっている。 この秋は気温が平年より高い日も多く、ほかにも花を咲かせるサクラがあるという。開花を見たという市内の造園業の男性は「もうすでに春だと思っているのではないでしょうか」。
河津桜が楽しめる「河津桜まつり」2025年は2月1日から28日までの1カ月開催、夜桜ライトアップや“こたつでお花見”も
早咲き桜として知られる河津桜(カワヅザクラ)。名所である静岡県河津町は、2025年「第35回河津桜まつり」を開催する。河津桜まつり実行委員会の発表によると、第35回の開催期間は2025年2月1日(土)から28日(金)までの1カ月間。
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