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辞書
《古くは「たまかき」》皇居・神社の周囲に巡らした垣。垣が二重にあるときは外側のものをいう。斎垣 (いがき) 。瑞垣 (みずがき) 。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
たまがきの【玉垣の】
[枕] 1 玉垣を「みづがき(瑞垣)」ともいうところから、「みつ」にかかる。「—三津の港に春なれば」〈曽丹集〉 2 玉垣の内の意から、「うち」にかかる。「—内外 (うちと) の神の御末にて」〈謡・羽衣〉
たまがきのうちつくに【玉垣の内つ国】
日本国の美称。「玉垣の内つ御国の朝霞光へだてぬ春は来にけり」〈夫木・一〉
出典:青空文庫
・・・小石を敷き、正方形に玉垣を以て限られた隅々に銅の燈籠を数えきれぬ・・・ 永井荷風「霊廟」
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