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百物語（ひゃくものがたり） とは？ 意味・読み方・使い方

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ひゃく‐ものがたり【百物語】
の解説

夜、数人が集まって順番に怪談を語り合う遊び。ろうそくを100本立てておいて、1話終わるごとに1本ずつ消していき、100番目が終わって真っ暗になったとき、化け物が現れるとされたもの。《季 夏》「—はてて灯せば不思議な空席／吐天」

出典：デジタル大辞泉（小学館）

百物語 のカテゴリ情報

出典：デジタル大辞泉（小学館）

［季語］の言葉

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百物語 の前後の言葉

百物語 の例文(2)

出典：青空文庫

  • ･･･して来たという「狂歌百物語」の中から気に入った四十八首を英訳したの･･･ 寺田寅彦「小泉八雲秘稿画本「妖魔詩話」」

  • ･･･それは僕が百物語の催しに行った事である。　小説に説明をしてはならな･･･ 森鴎外「百物語」

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