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諸行（しょぎょう） とは？ 意味・読み方・使い方

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しょ‐ぎょう〔‐ギヤウ〕【諸行】
の解説

仏語。

  1. １ 因縁の和合によってつくられる、この世の一切の事物・現象。万有。万物。

  1. ２ 一切の善の行為。悟りに至るためのすべての善行。

  1. ３ 浄土教で、念仏以外のすべての修行。

出典：デジタル大辞泉（小学館）

諸行 のカテゴリ情報

出典：デジタル大辞泉（小学館）

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諸行 の前後の言葉

諸行 の慣用句・熟語(3)

出典：デジタル大辞泉（小学館）

諸行 の例文(2)

出典：青空文庫

  • ･･･クレイトスもいった。諸行は無常、宇宙は変化の連続である。　その実･･･ 幸徳秋水「死刑の前」

  • ･･･ラクリタスも言った、諸行は無常、宇宙は変化の連続である。　其実体･･･ 幸徳秋水「死生」

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