[動サ五(四)]
1 上から下に移動させる。
2 掲げたものを取り外す。「旗を—・す」「看板を—・す」
4 神仏・貴人・客などに供した物を下げる。また、お下がりをもらう。「膳を—・す」「供物 (くもつ) を—・す」
5 生えているものを切ったり、そったりして落とす。「枝を—・す」「髪を—・す」
7 深部へしっかりと伸ばす。「木が根を—・す」
8
㋐料理のために魚・獣の肉を切り分ける。「アジを三枚に—・す」
㋑(「卸す」とも書く)下ろし金ですり砕く。「わさびを—・す」
10 扉をしめる。かぎをかける。とざす。「鎧戸 (よろいど) を—・す」
15 高い所から風が吹く。吹き下ろす。
「三室山 (みむろやま) —・す嵐の寂しきに妻よぶ鹿の声たぐふなり」〈千載・秋下〉
出典:青空文庫
・・・又 打ち下ろすハンマアのリズムを聞け。あのリズムの存する限り、芸術・・・ 芥川竜之介「侏儒の言葉」
・・・せながら、高縁に腰を下ろすと疲れが急に出たような様子でこう言った。・・・ 有島武郎「親子」
・・・扶け下ろすに、髪を解けば、ねばねばとして膠らしきが着きたりという。・・・ 泉鏡花「遠野の奇聞」
出典:gooニュース
[棋聖戦コラム]地元・浜松に根を下ろす、“遅咲き”伊藤健良三段
一力遼棋聖(27)(名人、天元、本因坊)と挑戦者・井山裕太王座(35)(碁聖、十段)による第49期棋聖戦七番勝負第6局が、6日から神奈川県箱根町で打たれている。七大タイトルを分け合う2人の頂上決戦は、ここまで井山王座の3勝2敗。第5局は一力棋聖が勝利し、カド番をしのいだ。 シリーズ大詰めの第6局で記録係を務める伊藤健良(
海外メディア「歴史に幕を下ろす」「阪神の通訳が引導を渡した」【WBC予選】
5回連続出場を果たしていたWBC本大会に届かず、その歴史に幕を下ろしたのだ」と伝えた。さらに7回裏、コールド負けの引導を渡した打者を紹介。「中国はなんとか9点差で凌いでいたが、7回裏に日本の阪神タイガースで通訳を務める伊藤ヴィットル(かつて社会人野球の日本生命に所属)に“サヨナラヒット”を打たれて力尽きた」と報じている。
114年の歴史に一度幕を下ろす」
舞台、映画、ドラマにと幅広く活躍中のミュージカル俳優・市村正親さん。私生活では2人の息子の父親でもある市村さんが、日々感じていることや思い出を綴る、『婦人公論』の新連載「市村正親のライフ・イズ・ビューティフル!」。第四回は「帝国劇場との30年間」です。2月28日(金)の21時からは『さよなら帝国劇場 最後の1日 THE ミュージカルデイ』が放送されます。市村さん、堂本光一さん、井上芳雄さんの3
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