出典:gooニュース
「風向きによっては高知市にも雪雲が近づく可能性」東杜和気象予報士が高知県内の影響を解説 数年に一度レベルの『今季最強寒波』
4日夜は、県西部、幡多地域に雪雲が流れ込んでいました。
「JPCZ」ライン状の雪雲 “嵐の使者” 北陸~東北を中心に積雪急増へ…30日頃までかかり続けるか【雪と雨と風のシミュレーション】30日にかけ立往生など災害発生のリスクも
※JPCZ(日本海寒帯気団収束帯)とは、シベリア大陸から流れ込む冷たい風が朝鮮半島北部に位置する長白山脈(最高峰:白頭山2744メートル)によって、いったん二分され、その風下である日本海で再び合流して形成される収束帯(雪雲が発達しやすいライン)です。JPCZによって、雪雲が発達しやすくなり、その雪雲が次々と流れ込むと、大雪となることが多々あります。
【大雪情報】「午後は広く雪雲や雨雲が流れ込み西部は大雪となるおそれ。各地で強風やふぶきに注意が必要」tbc気象台 29日
TBC「低気圧や冬型の気圧配置の影響で、午後は広く雪雲や雨雲が流れ込むでしょう。
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