出典:gooニュース
育成サブマリンに高津臣吾監督も期待「連れて行ってもいい」
ヤクルトの育成3位・下川隼佑投手(24)=オイシックス=が2月のキャンプで1軍スタートとなる可能性が16日、浮上した。新人唯一となる2度目のブルペン入り。「そんなに考えずにテンポよく投げるのが今日の目的だったので、そういうテンポで投げました」と、中腰の捕手を目掛けて30球。古巣時代に師事した元巨人の野間口チームディレクター兼ヘッドコーチから「自分のリズムをつくるように」と教わった「テンポの速
高津臣吾監督「巨人に投げ勝てる投手を指名したい」
ヤクルト・高津臣吾監督(56)が5日、今季開幕戦の巨人戦(3月28日・東京D)で“巨人キラー”に開幕投手を託す考えを明かした。 1年のスタートを切る大役を担う投手について指揮官は「何人か頭にパパッと浮かぶ選手は何人かいますがその程度」と言いながらも、イメージはできつつある。「巨人に投げ勝てる投手を指名したい」とニンマリと笑った。
【ヤクルト】高津臣吾監督「鼻を伸ばしてるようじゃダメですね」昨季飛躍の長岡秀樹に“謙虚のススメ”
ヤクルト・高津臣吾監督が長岡秀樹内野手に謙虚のススメを説いた。 長岡は5年目の昨季、143試合に出場して、163安打で最多安打者賞とベストナインを獲得。遊撃の定位置をガッチリつかんでチームの主軸になりつつあるが、指揮官は「謙虚にやることじゃないですか。鼻を伸ばしてるようじゃダメですね」と言い放った。
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