光/光線 の解説 - 小学館 類語例解辞典

光/光線 の共通する意味

人間の目に明るさを感じさせる、発光体から発するもの。また、その反射。

国語辞書で調べる 光線

光/光線 の使い方

▽太陽の光を浴びる ▽紙を電球の光にすかして見る ▽星が淡い光を放つ ▽月の光がさす ▽蛍の光
光線
▽光線を浴びる ▽可視光線 ▽太陽光線

光/光線 の使い分け

「光」の方が、一般に使われる。「光線」は、持続性があり、比較的明るい場合に用いる。[英]light(光); a ray(光線)
「光」は、「仏の光」「金の光」のように、神仏などの威光の意や、「失った光を手術で取り戻す」のように、視力の意、また、「将来に光を見いだす」のように、心を明るくするものの意にも用いられる。

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光/光線 の類語 - 日本語ワードネット

の類語

目に見える電磁放射の源として機能するどんな装置でも の意

表情の表情の輝き、輝き、活発さによって表される陽気なにぎわい の意

視覚に訴える警告 の意

視覚の感覚を生じさせる電磁放射 の意

光線 の類語

光の列(ビーコンから発せられるような) の意

視覚の感覚を生じさせる電磁放射 の意

一点からのびる直線 の意

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