至純(しじゅん) の類語・言い換え
ブックマークへ登録純粋/至純/無垢 の使い分け
- 1
- 「純粋」は、まじりけのないさまの意で、「純粋の紀州犬」のようにも使う。
- 2
- 「至純」は、極めて純粋なさま。文章語。
- 3
- 「無垢」は、清らかでけがれのないことの意であるが、「白無垢」「金無垢」などのように、色や材質などでまじりものがない場合にも使う。
純粋/至純/無垢 の反対語
▼純粋⇔不純
純粋/至純/無垢 の関連語
- 純 【形動】
- けがれがないさま。「純な人」「彼は若くて純なところがある」
▼純粋⇔不純