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鹿 (しか) の角。また、特に、鹿の角を材料とするところから、ばくち用のさいころ。「鹿の角を揉 (も) む」の形で、ばくちに興じる意に用いる。

「この間は—を揉み損なうて、太郎冠者まで取られてござる」〈虎明狂・縄綯

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