dポイントと交換できるWelcome!スタンプをあつめよう
辞書
やまびこ。こだま。一説に、天人とも。
「—よ雲のまがきに言づてん恋の蛍は燃え果てぬべし」〈夫木・八〉
《雨後に出てくるところから》ヤスデの古名。
「いなごまろ、—なむなど付けて、召し使ひ給ひける」〈堤・虫めづる姫君〉
予言獣の一。海から現れて疫病の流行を予言、また病難を逃れる方法を伝えたとされる。「海彦」「尼彦」などとも表記され、姿もさまざまに描かれた。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
あまびこの【天彦の】
[枕]「おと」にかかる。「—音羽 (おとは) の山の」〈古今・雑体〉
雨彦
1位
2位
3位
4位
5位
6位
7位
8位
9位
10位
11位
12位
13位
14位
15位