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《「おおいみ」の音変化》

  1. 荒忌み」に同じ。

  1. 神事に奉仕する官人で、占いによって小忌 (おみ) に選ばれない人々。

  1. 荒忌みの際に着る服。

[接頭]神・天皇に関する語に付いて、最高の尊敬の意を表す。「—あかし(大御灯)」「—け(大御食)」
[補説]後に、「おほむ」を経て「おほん」「おん」「お」と変化した。
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