国費設備監理する道路

[名](スル)
  1. 親が子との縁を切ること。江戸時代には奉行所に届け出が必要であった。また、主従関係・師弟関係を断つことにもいった。「放蕩息子を—する」

  1. 《法に合わせ勘 (かんが) えて罪に当てる意から》責めてしかること。

    1. 「宮より重く—せられしかば」〈宇津保・国譲上〉

道を貫くこと。また、諸道の根本精神を貫くこと。

雪舟の絵における、利久が茶における、其の—する物は一 (いつ) なり」〈笈の小文

主な道から外れた道。脇道。抜け道。「—を抜ける」⇔本道

[名](スル)ある物事に深い感銘を受けて強く心を動かされること。「深い—を覚える」「名曲に—する」

出典:青空文庫

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