がけ【崖／^×厓】

の解説

山腹や川岸・海岸などの、険しく切り立った所。きりぎし。

類語

• 断崖(だんがい)
• 絶壁(ぜっぺき)

関連語

• 懸崖(けんがい)

がけ【掛（け）／懸（け）】

の解説

［接尾］

1. １ 名詞に付く。

   1. ㋐それを身につけている意を表す。「たすき—」「ゆかた—」

   2. ㋑（「心」あるいはそれに類する語に付いて）心の中にいつもあることを抱いている意を表す。「心—」「思い—ない」

   3. ㋒それを賭けることを表す。「命—」

1. ２

   1. ㋐人数を表す語に付いて、その人数だけ腰かけられることを表す。「三人—の椅子」

   2. ㋑漢語の数詞に付いて、その数の割合であることを表す。「定価の八—で卸す」

   3. ㋒和語の数詞に付いて、その数だけの倍数であることを表す。「その五つ—」

1. ３ 動詞の連用形に付いて、その動作の途中、その動作のついで、の意を表す。「帰り—」「行き—の駄賃」

出典：デジタル大辞泉（小学館）

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