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辞書
仏語。眼・耳・鼻・舌・身・意・末那 (まな) ・阿頼耶 (あらや) の八識に、菴摩羅 (あんまら) 識(無垢 (むく) 識)を加えたもの。天台宗・華厳宗などの所説。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
くしきのまど【九識の窓】
仏語。九識を出入り口として心の働きが外へ現れ出ることを、窓にたとえた語。
出典:青空文庫
・・・片膝して腰を掛けた、奇しき山媛の風情があった。 袖も靡く・・・ 泉鏡花「栃の実」
・・・春たけなわな白光に、奇しき薫の漲った紫の菫の中に、白い山兎の飛ぶの・・・ 泉鏡花「縷紅新草」
・・・の境内にいと深くして奇しき窟あるを以て名高きところなれば、秩父へ来・・・ 幸田露伴「知々夫紀行」
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奇しき
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