ぐとくとは？意味・読み方・使い方

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ぐ‐とく【具徳】
の解説

徳が備わっていること。また、生来、人徳や才能を備え持っていること。「—の士」

ぐ‐とく【愚^×禿】
の解説

《頭を剃った、おろか者の意から》僧が自分をへりくだっていう語。特に、親鸞 (しんらん) が自称に用いた。

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［宗教・思想］の言葉

［仏教・儒教・ヒンズー教など］の言葉

出典：デジタル大辞泉（小学館）

ぐとくの例文(1)

出典：青空文庫

･･･だ上人が在世の時自ら愚禿と称しこの二字に重きを置かれたという話か･･･西田幾多郎「愚禿親鸞」

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