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こうたん とは？ 意味・読み方・使い方

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こう‐たん【口端】
の解説

口先 (くちさき) 。口先の言葉。口の端 (は) 。

こう‐たん【後端】
の解説

うしろのはし。⇔前端。

こう‐たん〔カウ‐〕【×浩嘆／×浩×歎】
の解説

［名］(スル)ひどくなげくこと。

こう‐たん〔カウ‐〕【降誕】
の解説

［名］(スル)聖人・偉人・帝王などがこの世に生まれること。「キリストの—」→降誕 (ごうたん) 
類語

こう‐たん〔カウ‐〕【硬炭】
の解説

  1. １ 岩など不燃成分の混じった、品質の悪い石炭。ぼた。

  1. ２ 硬質の石炭。特に、無煙炭。⇔軟炭。

こう‐たん〔クワウ‐〕【荒誕】
の解説

［名・形動］《「誕」は、うそ、いつわりの意》おおげさで、全くでたらめであること。また、そのさま。「古代ブームに乗った—な万葉論」

出典：デジタル大辞泉（小学館）

こうたん の慣用句・熟語(2)

出典：デジタル大辞泉（小学館）

こうたん の前後の言葉

こうたん の例文(8)

出典：青空文庫

  • ･･･釈迦の教の荒誕なのは勿論、釈迦の大悪もまた明白である。しかしおぎ･･･ 芥川竜之介「おぎん」

  • ･･･るとある年のなたら（降誕祭の夜、悪魔は何人かの役人と一しょに、突･･･ 芥川竜之介「おぎん」

  • ･･･を救うために地上へ御降誕なすったのです。お聞きなさい、御一生の御･･･ 芥川竜之介「おしの」

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