一つだけ離れた所にあるあずまや。
みずうみの、そこ。「—に沈む」
こていえんぼく【固定円木】
長い丸太を地上から離して水平に架け渡した遊具。その上を落ちないように歩く。
こていかかくかいとりせいど【固定価格買(い)取り制度】
再生可能エネルギーで発電した電力を、国が定める価格で一定期間、電気事業者が買い取ることを義務づける制度。再生可能エネルギーの利用促進を目的とし、買い取りに要する費用は電気料金に上乗せされる。FIT(feed-in tariff)。→固定価格全量買い取り制度 [補説]日本では再生可能エネルギー特別措置法に基づいて平成24年(2012)7月より導入された。買い取り対象は太陽光・風力・地熱・水力・バイオマス発電の5種。
こていかぶ【固定株】
株主が固定していてあまり売買されない株。→浮動株
出典:青空文庫
・・・て、乳色の下鋪の上に固定してある硝子製の脚の尖がなかったなら、こ・・・ 著:アルチバシェッフミハイル・ペトローヴィチ 訳:森鴎外「罪人」
・・・すでになかば歴史的に固定しているのであるからしかたがないとしても・・・ 石川啄木「時代閉塞の現状」
・・・の女房でございます。小体な暮しで共稼ぎ、使歩行やら草取やらに雇わ・・・ 泉鏡花「政談十二社」