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しつむ とは？ 意味・読み方・使い方

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しつ‐む【執務】
の解説

［名］(スル)業務についていること。また、事務を取り扱うこと。「午後五時まで—する」
類語
関連語

しつ‐む【湿霧】
の解説

地上の物がしっとりとぬれるほどの大きな水滴からなる霧。⇔乾霧 (かんむ) 。

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し‐つ・む【▽為▽集む】
の解説

［動マ下二］あれこれ取り集める。しあつむ。
  • 「去年 (こぞ) 今年の程に—・めさせ給へるもいみじう多かりし」〈栄花・衣の珠〉

出典：デジタル大辞泉（小学館）

しつむ の例文(13)

出典：青空文庫

  • ･･･く、彼は監督に頼んで執務室に火を入れてもらって、小作人を一人一人･･･ 有島武郎「親子」

  • ･･･顔をして、のろのろと執務をはじめる。「とにかく、あの放送は、たの･･･ 太宰治「家庭の幸福」

  • ･･･たちの作業中あるいは執務中の姿を見ると、なお一層、ひとりひとりの･･･ 太宰治「東京だより」

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